今日は、宮前平第三公園(通称ネットの公園)へ行きました。朝、小雨が降っていたので地面が多少ぬかるんでいましたが、子どもたちは慎重に坂を上り下りして歩いていました。
チューリップルームでは「ネットの公園」と、言っていて、ネットの遊具があります。ネットに乗ってジャンプしたり、中心に向かって滑り台のように滑ったり遊び方は様々です。
坂に沿って、ネットの遊具があるので足場も坂であまり安定していません。そこで踏ん張る力も必要ですし、ネットに上れても揺れたり人が転がってきたり…刺激される遊具です。でも、その刺激が楽しいようで、キャッキャ言って楽しんでいました。
通りすがりのご近所のお友だちが公園に入ってきました。チューリップの子たちが遊んでいる姿を見ていて、そのまま坂を上りネットの遊具までやって来ました。「こんにちは」と、言うとニコニコして手を振ってくれて、子どもたちの遊んでる様子を見ながら、お母さんとどんどん登って行きました。
一緒に遊ぶ姿はありませんでしたが、子どもたちの姿を見て何か刺激を受けたようでした。
直接関わってなくてもその場にいるだけ、その姿を見るだけで、何か感じて行動するだけで子どもたちにとって「関わり」に、なるのですね。
今日は卒園児のMくんも遊びに来ていて『楽しいなぁ。』と、何度も言っていました。嬉しい限りです。
小学生になってもチューリップを思い出してくれるのがとても嬉しいです。
チューリップに戻ってから今日はうどんを食べました。材料はしおが買ってきて、作ったのはとみぃだったので、年長Tくんが「しおとみぃ弁だ!」と、言ってました。
なつこ