今日も宮前平公園で、なわとびをやりました。「運動会でなわとびをするから、持って来てね。ない人は買ってもってきてください」と伝えていました。お母さんに別枠でしっかりと連絡をしていないので、持って来ている子といない子に分かれます。これは性格もあるので、伝言ができるかどうか我が子を知る意味でも大切です。12年
前の話ですが、何度言っても一人だけもってこない子がいて明らかに何か理由がありそうでしたので『どうしてもってこないの?』と聞くと「なわとびができないから持ってきたくないんだ」と言いました。「みんなはじめはできないんだよ、だから何度も練習するんだよ」と話納得してくれました。
運動会~なわとび、という一つの事だけでも、それぞれにみんな思いがありますね!大きな行事は心も大きく動きます。
リレーは二回走ってみてました。年少さんはトラックの周りを走る事と、バトンを次の人に渡すのが難しそうでした。毎日のように、なわとびや走ることを繰り返してみます。できないけれどやってみる=挑戦すること、をみんなで盛り上げていきます。口で言うだけでなく、ご家庭でも週末などに、公園でなわとびの練習をするのもよいと思います。
公園から帰る時に、小学生の脇の段の上をプチ冒険で登ります。年中K君はいつもやらないのですが、今日は年長Rちゃんに誘われて、初めて登りました。子ども同志の関係が深いからできたことだと思います。本人も周りのみんなも嬉しい出来事でした。
お昼ご飯をたくさん食べて、また月曜日ね~とさようならをしました。
*今日の絵本【あのときすきになったよ】
byしお



