今日も暑い日でした。ベランダで水遊びですが、夏休み明けからはホースを使っています。水を汲むよりもホースが有効と用意したものですか、子ども達もホースであそびたい!でしょうからと解放しています。
小学生が遊びにきた時は、小学生〜年長〜年中〜年少と年齢が上の人から使い出します。下の子達は、使いたくても貸してとはいえません。どうしても一人占めになるのでここは声をかけて次のやるたい人がいたら順に変わってね、と言いました。案の定その言葉をきいて、やりたい!やりたい!の声があがります。チューリップの子たちはそれを大人には言いません。使っている本人に私の後押しもあるので「やりたい」意思をはっきりと伝えます。私は声はかけましたが、全体を仕切るつもりはありません。それでは子ども達の関係が大人ありき、になってしまうからです。それをしていないので、子どもたちは年中、年長になると言いたいことを言うが身についてきます。
他の園の先生が水遊びをしている様子をみて、チューリップいいなぁと思った教えてくれました。
・ホース子どもが使い放題なこと
・ホースの貸し借りが子ども任せで、相手を見ながらそれぞれとやりとりをしていること
『主体的』保育という言葉をいただきました。一人ひとりの生活や性格もあって、主体性といってもそれぞれの主体性があります。そこを見てくださって嬉しかったです。今日も年長一人占めから声をかけて、年中二人が順に使いました!
今日のしお弁は、昨日の年長さんのリクエストで『わかめうどん』みんなうどんは大好きでたくさんおかわりしていました。
*絵本「うみじじい」紙芝居「さるとかに」わらべうた遊び「つぶさん」
byしお園長


