今日は年に2回の健康診断の日。お医者さんと看護師さんが来てくれて1人ずつ観てくださいます。
2歳、3歳の子達は嫌がって泣いたりしましたが、幼児さん(4.5.6歳)は皆堂々と名前を呼ばれて座っていました。その子達も数年前は泣いていたり怖くて隠れたりしていたことも思い出して本当に大きくなったなぁと嬉しくなりました。
健診をしてくださるお医者さんと看護師さんは、チューリップルームのOGのお父さんお母さんなんです。Eちゃんが年少さんからチューリップに来てくれていました。当時は泣いていることの印象が強かったのですが、Eちゃんはチューリップが楽しかった!!といっていたそうです。そうなんです、子どもにとってチューリップルームは自分らしくいていいとても楽しい処。泣いていても喧嘩をしても嫌なことがあっても、それを気にして問題にするのは大人の見方だけなんです。
久しぶりにEちゃんの話を聞いて、やっぱり子どもに学ぶなぁと思いました。チューリップで育ったEちゃんは20年前!?だそうで、今は看護師さんになって働いています。
健診のあとは宮前平公園で遊びました。一歳児組のHちゃんや二歳児Y君が小枝を拾って集めて嬉しそうでした。お兄さんお姉さんのまねっこです!
byしお園長


