朝からお母さんのお手伝いもあり、お店屋さんの製作をします。うどん屋さん、ケーキ屋さんはとても集中して1時間くらいやり続けていました。誰とも話もせずに、ひとりで淡々とやり続ける姿に感動しました。何個作る、どう作る、などゴールを見据えての作業になりますが、『意欲のある取り組みをしている』その時間こそが、この作業の本当の意味なのかもしれません。一人ひとり、みなやる気も集中力も違っていて、自分からやる気になるにはどのような環境であればよいのか、どう声をかたらよいのか、大人の関わり方が大切ですね。
電車ごっごで使った絵具が残っていたので、絵具をやりたい人で大きな紙に好きな絵を描きます。二人はやらずにみていました。その後は5人が公園へ行き霜柱集め。雲一つない青空の下、元気に走り回りました。
byしお園長