プレゼントカードをポストに!

今日は敬老の日のプレゼントカードをポストに投函しに出かけました。1番近くのポストは役所の裏側です。一人ひとり自分のおじいちゃんおばあちゃんの名前が書かれた封筒を順番に入れました。ポストの投函口は右と左2つあり、封筒は左側なのですが、2歳児A君はどうしても右に入れたくなってしまいました。左側でないと届かないんだよ、と話して間違えずに入れました。

その間お部屋では月に一度の懇談会でした。テーマは【習い事】子どもの才能を伸ばす上で好きなことを見つけて習い事をするのはよいことですが、時期が早すぎたり親の思いが先行して『やらせている=やらされている』になってしまっては、本当の意欲は育ちません。例えば、お絵描きが大好きだったら絵画教室にいかせる!というよりいつでもお絵描きができるような環境(紙、クレヨン、絵の具など)と十分な時間を保証すること、家庭でやることが土台だと思います。

2歳で習い事をさせていたお母さんは「うちの子には合わないと思った」という話がありましたが、やってみて気づくこともあります。その事を伸ばそうというよりも、母子分離する、他の大人や子どもと出会う場所を経験することをさせたかった、とも言っていました。

後は子育てしていて、お家で困っている事の話などみんなで話したり聞いたりしました。お母さん同士がおしゃべりできる楽しい場所であることが、子ども達にとっても安心安全と感じるところになります。

みんなで子育て!

無理なく交流していってくださいね。

byしお園長

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