今日は、年少さん以上は、外弁でした。(外でお弁当を食べること)久しぶりに第四公園にいき、広場で走り回りました。2歳児さんは小さな木々を集めて嬉しそう。白砂のグランドでわざと埃をたてたり、子どもってなんでも遊びになるのです。今日は青空で暖かく、落ち葉の上にシートをひきました。
○ちゃん、一緒に食べよう!と誘いあってシートをひきます。食べてる時は年長さんから年少さんのポケモンをしっている人たちで話が盛り上がりました。年長さんは、食べながら話をすることができるのですが、年少さんは話に夢中になると手が止まります。
大きい子達がさっと食べ終わり、木登りをはじめました。あっ!と思って私が大縄をだすと、前何度かやっていた、縄を木にひっかけてのブランコ!年長Sくんが張り切って場所を狙って作ります。年少M君もやりたいけれど、やらせてもらえず、じゃまをされないように、役割分担もされていました。そういう上下の関係もしっかりできてきて良いなぁと感じ見守っています。
立ち乗りをバンバンすると木がしなって、自然と一体化しているようにみえました。ブランコを作って乗って紐をはずして、、、こんな楽しいことはありませんね。
幼児期は石、砂、木、葉っぱ、草、それだけで遊べる時期。その自然物を何かにみたてたり、道具にしたり、自分の感性で宝物にしたてることのできる時代。おもちゃを与える前に、自然の中で遊ぶ、こと体験させたいです。
byしお園長