tulip-room 今日は、大きい子たちだけの日でお休みも何名かいたので、少なくてとても静かな一日でした。
最近やりはじめた、感情のカード（笑う、泣く、怒る…などの顔を描いたカード）を使って話したい事を話ました。最初は使い方が難しかったようですが、保育者が見本を示したり何度もやっていくうちに、自分から手を挙げて発言するこが増えています。
3歳Hくんは、笑顔のカードを持って「かっこいい靴を買ってもらって嬉しかった」と、話してくれました。年長Rちゃんは「今日、Rの家にMちゃんが遊びにくるのが楽しみ」と、話したてくれました。３歳のHくんは過去経験したこと、年長Rちゃんはこれから経験すること、をそれぞれ話してくれました。視点の違いに年齢によっての違いを感じました。過去経験したことを思い切り「楽しい」と、感じ、その積み重ねで未来の出来事へも楽しみを感じられるようになったんだな、と子どもの姿を通して感じられました。
未来へのワクワクを、自分で見つけ感じる、それが出来ると毎日がより楽しくなりますね。大人も子どもも。
なつこ