やりたくない主張!?

今日は水遊びをした後、年少さん以上+Mくん2歳児でマラソンをしながら公園に行きました。

「少しだけ走ってこよう、リレーもしようかなぁ」とつぶやきましたら、〇〇ちゃんやりたくない!△もやだ!と、私に訴えます。やるやらないと聞いたわけでもないないのに、自分を主張し確約を取るような形が違和感でした。「やるとかやらないとか聞いてないよ」とだけ言って、そのまま1列に並んで走っていきました。

公園には小学生がたくさんいましたが、まずはかけっこ。何人かやらない子がいましたが、私も思いっきり走り、1番でゴール!笑

「今までは年長さんの方が早かったのに」とつぶやきますと年長Rくんやる気になって、目一杯走りました。2回目はみんなが走ります。そしてRくんが私を抜いて1番でした!

その後はみんな楽しくなってリレーをしました。年少Nちゃんだけは見ていました。驚いたことに2歳児Mくんもバトンを持って走ることができました。

一度終わってから、もう一回やりたい!声があなります。そうそう、この感じ!やりたいやりたくないとやる前からいろいろ言うのではなく、やった後に気持ちが盛り上がるこれが自然です。

そのために私たち保育者もどうしたらやる気になるのかも考えて工夫していきたいなとは思います。

お部屋に帰ってきて開口1番「楽しかった!」の子供たち。暑い暑いと水筒をがぶ飲みしていました。

お昼ご飯の後さよなら会の前にカゴメカゴメをして遊びました。これまた2歳時M君が鬼になって後の子を当てたのでみんなでびっくり!

今日もたくさん遊びました。明日も楽しみです。

byしお

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