昨日の保育の終わり頃に出したお月様のバランスゲームのことを覚えていて、
年少のKちゃんが「やりたいから出して~」と自分か言いにきました。
サイコロを振って、出た色の積み木を載せていきます。
大人は参加しないでチューリップ以下の小さい子だけでゲームをやりましたが、順番を上手に回してやっていました。あおむし組のMも参加。驚きです。
そして今日は2才になったばかりのHが、トイレでおしっこに大成功。その後の2回も大成功。
外遊びの時には滑り台の順番がわからずに横入りした子に対して「るみちゃんの番!」とHがたしなめていました。2才はやっぱりちよっとおにいさん。これから変化が楽しみな感じです。
M以外のあおむしとありんこ組でアベリア公園に行きました。
ありんこ組の二人はとてもしっかりさんで、いろんなことをよーく理解しているので、
「こういうときどうするんだろう?」といろいろ試してみたくなります。
普段は当たり前のように公園に着いたらベビーカーからすぐにおろすのですが、
今日は少しそのままにしてみました。あおむしさんはお砂場であそびはじめています。
「えっ?どうして」という顔を最初はしていましたが、次にはふたりとも保育士の顔を交互にみています。
それでも何も起きないのがわかると、Cは自分でベビーカーからおりようとしました。
次にRも目線をそらしてちょっと間を置いて、ベビーカーからの脱出を試みていました。
お砂場遊びの水をくみに行っても自分で出せないとわかると大人を呼びにきます。
大人が待つとどんな小さな子でも自分から動こうとします。
保育士がしっかり子どもを待てる環境、見守れる環境にある
これは当たり前ではないのです。
保育をする上でもありがたい環境だなあと感じます。
たっぷり遊んだあとは
「ごはん食べに帰ろう」の声かけですぐに帰るモード。
食いしん坊のおちびさんたちには一番効きますね。
大きい子たちはお弁当詰めて外ごはん。
第4公園でたっぷり遊んだようです。
byとみい