夏休み明け、みんなの顔をみれるのが楽しみでウキウキで登園しました。(わたしが)。お部屋の中を見渡すと、お母さんとしおがお話す光景だったり、男の子がカプラで一生懸命積み木をしていたり、女の子はおしゃれセットで遊んでいたりといつもと変わらぬ様子になんとなく笑顔がこぼれました。
今日は、小学生の女の子が2人きてくれました。卒園してから初めて話す子もいたので懐かしくていろんなお話をしました。とてもお姉さんらしくなっていました。
元気いっぱいなので、小雨だったけど公園にいきました。4人ぐらいの子は公園には行かないといったので10人くらいで出発。昨日いっぱいとったセミの抜け殻のことをおもいだして、「まだあるかなー?」と木の上あたりに見つけては確認しながらあるいていました。公園はかしきり。濡れている遊具も気にせず遊びだしました。途中ヤモリを見つけみんな集合しました。誰が捕まえるかとヤモリとにらめっこしていました。手を出したのは、年長M君。でも本当はちょっと怖い気持ちがすごく伝わってきました。周りの子たちは無言でじっと見つめていました。「かまれない?」と不安をいいながらも口のあたりを狙ってゲットしました。みんな凄い!と思ったのかそのあと捕まえたM君の後をみんなついて歩きだしました。M君の顔も誇らしげでしたよ。
来週以降も夏休みのお話まだまだきいてみたいと思います。
by しげ