tulip-room 今日は朝から21歳のお兄さんとお姉さんが遊びにきてくれました。お兄さんはチューリップOBでチャコちゃん（ボランティアスタッフ）の三男！四男のふーちゃんはよく来てるけど、三男（とも兄）は、大きくっってからは初めてかな。
年少さんはふたりに飛びついて抱っこして、絵本読んでもらってかるたして、楽しそう。少し遠くからみていた年長さんも徐々に近づいて抱っこ。
若いからエネルギー交換、ふれあいは言葉ではなく体と体の交信でした！
とも（とも兄）は年少の時、挨拶代わりにパンチを思いっきりするもんだから、泣く子もいっぱいいて（ま、いきなりパンチされたらね…）
そんなともが、「じゅんばんだよ」とか「それはいたいなぁ」なんて優しく声をかけている姿がもうイチイチ嬉しくて。あれから18年！！
それは当たり前だけど心配なことなんて何もなくて、その時のその子をみて一所懸命考えて接していました。私もチューリップはじめて2年目だったから若かったし必死でしたね。
もう一つのともの思い出は、絵本！お母さん（チャコちゃん）も絵本大好きで子育てしてたらか、お気に入りの『コロワン』シリーズ、ぬいぐるみをもっていたっけ。お迎えの後も絵本、お母さんに読んでもらってて、ともとお母さんの幸せを私も感じていました。
思い出話になってしまいましたが、ひとりひとりに思い出があってそれがチューリップルームのひとかけらの積木になって今があります。
大きくなったOBの子達にまた逢えるのも、この仕事（チューリップ）のやりがいと喜びです。
私はお昼から高校の講話にでかけました。
みんなでアベリア公園で沢山遊んだようですよ。
絵本『ねずみのよめいり』
byしお
