泣いてしまうのはどんな時?

今日から一歳児さん、あおむし組の女の子二人が登園です。昨年来てくれていたあおむし組のM君は、ちょうちょ組になってなんなく登園です。あおむし組のAちゃんは、お母さんがいなくなったことに気付かすに懸命に遊んでいました。探索活動と、玄関で全員の靴をだして並べていたり、みていて微笑ましく出した靴を在園のお姉さんたちが黙って片づけていました。こんな場面をみると、異年齢のよさを感じます。ちいさいんだから、あかちゃんだから泣いちゃうんだよ、そんなことをいつも体感しています。もう一人あおむし組のKちゃんは、ひまわり組にお兄さんもいるので場にも慣れているので好きな玩具を見つけてはよく遊んでいました。今日の質問は「どんな時に泣きますか?」みんな転んだとき、けがをしたときなどと答えていました。私は「しおは、3月の卒園式の時に泣いちゃった。年長の・・・・5人はみんなもそうだんだけど、しおは大好きだから、もう食べちゃいたいくらいに大好きだからね~卒園すると毎日会えなくなちゃうからね。。。」と言いました。みんなよく聞いていました。(続きの話はブログに)

その後、《れいぞうこ》の絵本を読んで、みんなでいちごを折り紙で作りました。1,2歳、年少さんは大きな折り紙でひとつ、年中年長(ひまわり組)は折り紙を四つに切って、四つのいちごを作りました。お皿に見立てた紙に貼ってできあがり!ガラス窓に飾りましたので見てくださいね。

ひまわりさんは、お弁当をつめて宮前平公園でお弁当開き。久しぶりの外お弁当。「あおぞらでよかった~~」年中A君が言いました。

BYしお

しお園長のブログ『Hがいなかった時もさびしかった?』チューリップルームFBページ

いちご

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