お母さんと離れて

今日は保育初日です。チューリップ組（年少さん）の三人のお友達は、初めてお母さんと離れて過ごしました。どの子も朝、お母さんと離れて泣くこともなく、よく遊べていました。積み木で遊んだり、お絵かきをしたり、絵本や紙芝居をみたり、おうちとは違う雰囲気で楽しかったりドキドキしたりですね。少し」悲しくなってしまったRちゃんは、朝からおひるご飯が食べたくて何度も「おなかすいた～」と言っていました。お兄ちゃんが卒園時のSH君は、おままごとのご飯を何度も私にもってきてくれました。お兄ちゃんと弟がいるSE君は、とみぃ（保育士）をお母さんがわりに思って抱っこで甘えていました。今は泣かなくてもおうちとの違いをわかってあとから泣いてしまうこともありますが、一日一日、時間を積み重ねながらそのこのペースで慣れていけばいいな、と思います。

年中A君、登園するなり「今日はお当番カードつくるんでしょ！」とやる気満々。ひまわり組（年長、年中）がお当番さんになるから、心待ちにしていたんですね。今日はまだカードも出来上がっていなかったので、「今日、お当番、やってくれるひと～？」とタナ（保育士）が聞くと半数の子が手をあげてくれてたくましい限りです。

ご飯を食べた後に卒園したばかりの、小１Y君が弟M君のお迎えに来てくれて、みんなで大喜びでした。当たり前のように戻ってこれる場所でありますように。

BYしお

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しお園長のブログ 喜びをあげたい子ども達

★とみぃ弁、ご飯、プルコギ、ブロッコリー、ジャガイモとベーコンのソテー、チーズ巻、バナナ