○ちゃん呼んでくる〜

今日は第四公園に行きました。
途中で他の園の園児たちも公園に合流。混み合ってきたので、全員で山を登り上の広場で遊ぶことにしました。
一旦集まって人数確認。
ひとり足りない〜。
「Rちゃんがブランコ乗ってる」
大きな声で呼びましたが、動く様子なし。
「呼んでくる〜」と半分くらいの子が呼びにいきました。
Rちゃん連れてみんなが戻り、数えるとまたひとり足りません。
「Aちゃん、むこういっちゃった!」
またみんなで走って迎えにいきます。
ようやく全員が揃って、山道を登りました。
登るスピードもルートも違うので、上に着いたら「あれ?〜がいない。迎えに行こう」と、何度も道をグルグル。
誰がいなくなりそうか、この場に誰が集まっていないか子どもたちもわかっていて、なんとなく気にしてくれます。

「お部屋に帰るよ〜」の大人の声に、「行きたくない」「帰らない」と動かなくなる子が時々いますが、子どもが迎えに迎えにいったほうが
すんなり従います。

上の広場ではみんなでかくれんぼ。年長さんたち、かくれるのが上手すぎて鬼は見つけるのに時間がかかりました。今日の公園遊びは、ずっとグルグルと誰かを探していましたが
「楽しかったー」と満足だったようです。

by とみぃ

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