今日は節分、寒い一日でした。紙袋で作ったお面、紙コップで作った豆入れをもって、宮前平公園へ。
お面は帽子風なのでかぶって歩いている様子は、ちび鬼の行進!のようでした。
私も鬼になり追いかけ、豆をぶつけられ、やられるというパターンに子ども達大喜びでした。
保育参加のお母さんも「わたしもやりたーい!」と鬼に(笑)。子どもも大人もやりたい、やりたくない、を大切にする、チューリップって自由でいいなと思います。子ども達も、鬼をやりたい希望の子はやりました。やりたい、って言っていたけど、順番がくるとやりたくない、になった子もいました。それも自然だよね。
豆を投げるよりも拾うことに時間を費やすのも、毎年のこと。終了後、年長K君が「たのしかったー!」と大きな声で言っていたのが嬉しかったです。
帰ってきたらお部屋があったかでほっとしました。
夜はお父さんが鬼になるのかな?
絵本『泣いたり赤鬼』を神妙に聞いていた子どもたちでした。
byしお