ピザ作り

今日の給食は手作りピザ。
朝からピザ作りが始まりました。

まずはテーブルナイフでソーセージを切ります。
年少さんもちゃんと並んで順番を待ちます。
包丁を使わない手は「猫の手」で。
クラブやお料理会で慣れているので、みんな包丁使いが上手です。

塊の生地を手で伸ばして平らにしまさす。
形がいびつでも厚みが違っても大丈夫!
でも子どもたちはピザやさんのピザ生地のようにきれいな円にしたいよう。
理想と現実のギャップに悪戦苦闘していました。

フォークで穴をあけてピザソースを塗ります。「ちょっと辛そうな匂いがするよ~」などと言いながら。
最後はトッピング。ソーセージ、ひき肉そぼろ、コーン、マッシュルーム、ピーマン、チーズ
具材を好きなように載せられるって楽しいね。
ソーセージを周りに散らしたり、チーズを真ん中だけに載せたりしていろんなピザができました。
「バランスよく、全体に散らして」というのは大人の感覚。
楽しいピザ作りには余計なお世話でした。

食べる分は自分で選びます。それがまた楽しいのです。
ソーセージの多いところ、ピーマンが入っていないところ、焦げてるところ、自分が作ったピザに違いないというところ。
自分たちで作ったピザは格別美味して、お替りも大人気。特別メニューのコーヒー風味牛乳も大人気。

それでも余った分はお土産になりました。
お腹いっぱい、美味しかった~♪

By とみぃ

大人が楽しいと思えるとことが何より大事

 

 

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