カブトムシが土に還りました

いただいたいカブトムシの幼虫を4匹飼っていましたが、この時期になっても二匹のカブトムシは存在不明でした。一匹は成虫になり、もう一個は土から出てきて死んでいて、残りの二匹だってたのです。8月に入ってから気をつけてみていたのですが、変化はなく、夏休みあけの今日みてみる事にしました。

その話をすると「そんなことしたらかわいそうだよ」という声が子どもからありました。保育士なっちゃん「でもずっとそのままにしておくほうがかわいそうだと思うんよ」と会話。正解はないけれど、こういうイレギュラーのことが生きていたらありますよね。

玄関に新聞紙を広げて土を広げますと、少しカタチの残っているカブトムシがてできました。体が半分土に還っているようでした。

意味がわからず、ただをいじっているだけの子もいましたが、大人が何も言わずに片付けるのではなく、一つ一つ子ども達と一緒に体験していくことが大切だと思っています。その後はその全部の土を以前作った、カブトムシとセミのお墓がある宮前平公園にもっていきました。

今日は水遊びで面白いことをしました。

しお弁を卵焼きと、鶏ハムが人気でした。

紙芝居【カエルの王子さま】を観まて、目隠しゲームをしました。

byしお

この記事を書いた人

tulip-room