今日もあたたかな日でした。子ども達の希望で神木公園に行きました。諸事情により外弁はできなかったので、帰ってからベランダ?(入り口)で食べたい!となりました。以前からお兄さん達が、そこで食べることを見ていた子ども達なので“いつもと違う”お楽しみしたくての希望でした。
お部屋に帰ってきてからお弁当を詰めて、ベランダにシートを引きます。年少Tくんだけは、いつものお部屋でいつもの机で食べます。これはどっちでもいいことでチューリップでは『自分で決める』機会を多く持てるようにしています。自分はベランダで食べたいのかお部屋がいいのか、みんなとがいいのか、一人でいいのか、、、些細な選択ですがこれが自ら感じて考えて行動することに繋がるのです。
他の四人はウキウキでベランダにシートをひいてお弁当を食べ始めました。1番初めに食べ終わった年中K君、おかわりをしたい様子でしたがお当番さんがまだ食べていたので、すぐにおかわりはできず「おしまいにする」と言いました。
それからすぐにお当番さんが「おかわりどーぞー」になったので、私が「Kくん、おかわりできるよ」と伝えると「ヤダー!おかわりしない!」と急に大泣きしました。私もびっくり!目の前にいた二人もその泣きに驚いていました。K君はそのままに(そのままで泣き止んで自分の気持ちを切り替えることがわかっているので)私はそこにいた二人の様子をみていました。
年中Aくん、あっ、やばい、泣いちゃった……でも何もできないなーどうすればいいんだろう、とKくんのことをチラチラとみながら何も言わずにいました。年少Kくん、あら?そっかー、しかたないよ、とあまり気にしていない様子。
どんな対応がいいとか悪いとかの話ではなく、『Kくんが急に泣き出してしまった!』という事実に向き合って自分の心で感じている様子に、私は感動しました。これこそが、誰かと一緒にいる意味があること、自分以外の誰かが困ったり泣いたりして『どうしよう?』『どうにもできない』ことを体験すること。子ども達の人数が少ないので一人ひとりの心が子ども達も大人達も感じられること、が心の成長につながっていると思えたのです。大人が3人いて私がベランダになったのですが、ここにいれてよかったです。
週末は寒くなって雪が降る予報もでていますね。雪だるまつくりたーい!雪合戦したい!と子ども達から声がでていました。また来週たくさんあそぼうね。
しお




