ドッチボール 

雨の一日でした。ドッチボールやりたい!の声があったので自由遊びの後はお部屋を広くしてドッチボールの準備をします。ひまわり組(年中、年中)さんはお部屋で何度もやったことがあるので、子ども達と一緒にやります。長縄紐を広げて丸にしてガムテープで止めていくのです。

大きさも印も決まっていない中、どうしたらいいかな?このくらいの間隔があればいいかな?と大人だと当たり前にやっていることも、子ども達にとっては頭をフル回転!だから大人がやってしまった方が早いのだけど、チューリップでは何かをやるにつけても子ども達と一緒に準備をします。その時、子ども達は張り切ってやります。大人と同じことをやる、やれる、という意欲に溢れています。

ドッチボールでは年少さんらふたりは『みそっかす』で特別ルール。大きい子達もみんなそうやって大きくなってきました。

異年齢保育の真髄ですね!

byしお

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