おままごと遊び

  大きい子、小さい子、乳児さんと今日は賑やかな一日でした。

そんな中、1歳児の男の子たち二人がおままごとを楽しんでいました。

2人ともお鍋に材料を入れて道具を使ってまぜまぜ。

それをトングを使ってはさんだり、手でつかんで移したり。

そして近くにいた私に「どうぞ~」と差し出してくれました。

食べる真似をして「おいしいね~」というとニッコリ。

毎日お母さんがやっている事をしっかりと見ているんですね。

つもり遊び、見立て遊びが上手です。

おままごとは特に身近な日常生活を再現できる遊び。

遊びの中での自然なことばのやり取り(まだことばにはならないのでイメージで)

を通して、ことばを習得していくのだと思います。

子どもが集中している時に、余計な話しかけすぎも禁物。

全く話しかけないのもちょっと。

あんばいも大事ですね。

とみぃ

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