今日は、お医者さんと看護師さんが来てくれて、健康診断でした。名前を呼ばれて一人ずつ診てもらいました。先生から「べーっと、(目を)あっかんべーをしてください」と、言われて、半数くらいの子が舌も出して!て、先生も笑っていらっしゃいました。先生と看護師さんはご夫婦でお子さんはチューリップルームの卒園児なんです。こうやっていつまでも繋がっていられることがありがたいですね。
全員の検診が終わり、何か聞きたい事や、質問がないか子どもたちに聞いていましたが、シーン…。反応がなかったので、「病院には、風邪ひいてる人や熱の人が沢山来ると思うのですが、先生は風邪がうつったりしないのですか?」と、スタッフが聞いてみました。
先生からは「なぜかうつらないんですよね。風邪を引かないって思ってます!」と、答えを頂きました。
それと、「何か気を付けていることはありますか?」と、聞くと「色々な物を沢山食べて、よく遊んで、寝ること」と、一緒にいた看護師さんからもお話してもらいました。
風邪は引かないと心で決めて、沢山食べて動いて寝る、これが一番の予防なのですね。
公園遊びの帰り道、年長さんに「今日お医者さんが言ってたこと覚えてる?」と、聞いてみると「風邪ひかないって思う事」と、やっぱり年長さんになるとしっかり話も聞いて覚えているのだなと、感じました。
子どもたちと一緒に、沢山遊んで食べてこの寒さも乗り切りたいと思いました。
なつこ