今日も小学生参加で、男の子たち朝からうれしくて元気!宮前平公園に虫取りに行こう!と誘いだしました。結局、三人(昨日と同じメンバー)は部屋がいい~と残り他のみんなは外に。
小学校がお休みになっているので、宮前平公園はたくさんの子どもたちがサッカーや大型水鉄砲で遊んでいました。上の森のよう木々がおいしけっているところに、蜜の出る木があります。そこに毎年よくカナブンがでるので、子どもたちもよく知っています。今日はじっと観察していたら、木の下にコクワガタがいたことを発見!みんなで大喜び!私も公園でコクワガタを見つけたのは初めてです。小学生はそのあと、カナブンを何匹かとりました。虫取り網を小さい子に借りて、木登りしながら虫取りもしていました。虫は子どもにとって友だちのような、宝物のような、ものですね。
私が子どものころは、東村山に住んでいましたが、カブトムシもクワガタもよく取れて、カナブンは足に紐をつけて飛ばしていました。虫がいなくなっているのは、開発が進んで人間にとって快適で便利な世の中になったからでしょうか。自然の中で暮らすこと、虫や草や木や森。。。大切に後世に残してしていきたいです。
BYしお