ダンボールの家づくり

昨日届いたパーティーションが入っていた大きな空き箱がたくさんあります。

これを使えば面白い遊びが出来そう!と出してみました。

「使いたい~!」といいダンボールを触りますが、その上に載ってみたり、パンチをしてみたり。

このダンボールで何をして遊ぶのかのイメージが湧いていないよう・・・。

まずはきっかけ作りかなと

ダンボールカッターで切り込みを入れ、窓を作ってみました。

そうすると、つなげてお家にしよう!ドアをつけよう!

煙突もつけたい!になり次々に作りたいもののアイディアが子どもたちから上がってきました。

無駄にガムテープをべたべたと貼ってはいましたが、そこは大目にみます。

大枠ができてからは小さい子も一緒にダンボールの壁にペンやクレヨンで絵を描きました。

小さい子たちは、完成前から家の中におもちゃを入れ込んで遊び始めましたが、

ひまわり組は遊ぶより作る方が楽しいようです。

屋根をつけたり、郵便受けを作ったり、ドアにカギ穴を作ったり、天井に明かり窓を作ったりと

いろんな工夫を加え、夢中になって作っていました。

ダンボールカッターもなかなか上手に使っていました。

ダンボールの家、もうしばらくは楽しめそうでうね。

その後、ひまわり組はお弁当を詰めて土橋七丁目公園で、洋服がほこりっぽくなるまでたっぷりと遊んで帰ってきました。

赤ちゃん組からチューリップ組までは消防署から市民館経由でお散歩をしてきましたよ。

by とみぃ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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