子どもの国へ

電車を乗り継いで、子どもの国へ遠足でした。お母さん同行も多く、ゆったりとした気持ちで電車に乗ります。何年保育士しても『子ども達をしっかりとみる』という当たり前の責任があります。お母さん方に「みてくださいね」とお願いをするわけではないのですが、人の手、人の目があるのはゆとりが生まれます。

今チューリップルームは10人の子どもたち。他の園と比べると大人も外に出る時は二人以上だし、比べればかなりゆとりがあります。一人ひとり子を感じながらみるというのは、対人数よりも心のゆとり=安心感があるかどうかかもしれません。

そんなわけで私たち保育士も楽しい遠足!

大きな自然の中で、牛や羊がいて青空と紅葉がありました。たのしかったねーと帰り道、子どもたちからの言葉。

大人も子どもも、心が開放されましたね!

ご同行ご協力ありがとうございました。

しお

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