今日はお手伝いでOBのおかあさんがきてくれました。
お片付けのときに子どもたちがお片付けをすばやくやることに驚いていました。
今年は人数が少ない事もあり、やっていないと目立つのですが、
大きい子はもちろん、小さい子も使ったおもちゃは元に戻してくれます。
チューリップの場合は片づける場所が決まっているので、どこに何を片づけるのががわかりやすということもあります。常時はおもちゃはたくさん出いません。
1~2歳児の場合は、どう遊んでいいかがわからない、おもちゃがたくさんありすぎるなどするとおもちゃを箱ごとひっくり返したりということがあります。
あそびたいおもちゃがある時は〇〇したい、〇〇のおもちゃを出して欲しいとスタッフに言いに来ます。
子ども自身が今何をしたいか、どんな遊びがしたいかがわかっています。
そして意外とおもちゃがなくても遊べるのです。
またまだお片付けがよくできない小さい子や、自分が何を片づけたらよいかわからない子には「ブロック集めて」とか、これをお願いね
と具体的にできそうなことを伝えたりします。
出来るだけ大人が声掛けを少なくして、子どもだけで活動できるといいですね
とみぃ

