久しぶりのへび公園

日曜日、運動会がありました。子どもたちの成長した姿や可愛い姿に、笑顔と感動を沢山感じた一日でした。祝日、代休があり皆んなお家の人の沢山褒めてもらったようでした。

大人も大活躍の運動会で、今年は特にお父さんたちの活躍や仲の良さがすごく見られて、私たちスタッフもほっこり笑顔が溢れました。

朝の集まりをして、お休み何をして過ごしたか話したい人は話ました。

年少Kくんが、ズーラシアに行ったようで「サイが狭いろうや(檻)に入ってた」と、手で狭さを表現して伝えてくれました。

「後はどんな動物見たの?」と、聞くと「地図がある」と、ズーラシアのパンフレットをリュックから出して皆んなに見せて説明してくれました。

「これは〇〇でー、こっちが△△!」と、指差しして皆んなに教えてあげるKくん。とっても楽しかった気持ちが伝わり、皆んなも輪になって楽しそうに聞いていました。

朝は雨が降っていましたがやんだようだったので、しおが外弁の案を出して、行く公園はへび公園(宮崎第三公園)に、決まりました。

先週、肉離れをしてしまった私(なつこ)の歩くペースがかなりゆっくりで、後ろに並んでいた子たちは先頭とかなり差が出てしまいましたが、誰も「早くして」とは言わず…(子どもは本当に優しく、普段の自分の姿を反省しました…)、自然と一緒に歩いてくれたり、先頭の子たちは待ってくれたり、皆んな人を思う気持ちも育ってるなぁと感じました。

へび公園では、子どもたちが夢中で遊んでる間に、しおが持ってきたラムネを隠して、宝探しをしました。「こっちのほうでーす」と、しおが指差しした方向へどんどん行くのですが、なかなか見つからず…私も知らなかったので一緒に探しました。

探す!と、なると人の心理なのか、足元ばかりを見るんですね,人って。皆んな真剣に探します。ひと足先に私が見つけて「Aがいる所近い」や、しおも「E惜しい!」など、ヒントを言うのですが、なかなか…

目線は合ってるいるようですが、まだ見つけてません!

この後、「Eが1番近い!」と、言うと年長Rちゃんが『あったー!』と、見つけました。

袋に入ってたラムネを一人2つずつ食べて(お持ち帰りの子もいました)、チューリップルームへ帰りました。

帰りも途中休みながらゆっくり帰りました。

なつこ

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