昨日行った神木公園、楽しかったのか今日も行くことになりました。(いつも子どもたちが決めます)
公園には親子連れさんや、他の団体さんもいていつもより子どもが多く感じたました。メイン?の大きな滑り台でいろんな滑り方をしたり鬼ごっこ?をしたりと盛り上がるチューリップの子どもたち。その雰囲気につられて2、3歳の男の子たちも参加。子どもは(特に男の子のように思います)少し年上のお兄さんお姉さんが大好き!少子化、核家族化が進んでいろんな年齢の子と接することが無くなってしまった。大人が意図としてそのような機会をつくると良いと思います。『憧れ』の存在があるって未来が明るくなりますよね。
小さい子達が大きな滑り台で一緒に遊んでいる風になりました。勿論、チューリップの年長、年中さんはわかっていてもそのままです。こちらもぶつかったりしないように見てはいますが、それは公園遊びに長けている子どもたち!チューリップ同士では「入っちゃダメ」「こないで」と言いますが、知らない小さい子には言いません。自然に社会性が育ってるなと感心しました。
アスレチックのようになっているので、こちらから登ってーのパターンを友達でやっていました。みんなでやっている!ことが楽しいんですね。
これも大人がこうしてああしてーと行ってやるのではなく自由な発想と気持ちの中ででてきたルーティン。自分を生きてる!を見せてくれます。
12時になり、お昼になったから帰るよーと声をかけると年長Rちゃん、1まで遊びたい!うーむ、じゃ1ね!2まで!!!いいよ、2までね。と私と会話し、12時10分になって帰ることにしました。
その時間になって、2になった!帰ろーと言うと「やだ、4まで!」というので笑いながらそれはダメだよと出口の方に向かうと、やっぱりね!と言う感じて着いてきました。年長さんになると、こんなやりとりも楽しい。
帰り際にチューリップお隣の社長さんに「ハロウィンだから来てください」と言っていただき軽く変装をしてお菓子をいただいてきました!
元スタッフならチャコちゃんからも、プレゼントがあり、子どもたちには嬉しくて美味しい1日でしたね。
今日の絵本【だいちゃんのちびねこ】名作は子どもたちがお話に入り込みます!
しお園長






