園日記

年長さんの力

2021年12月09日

今日は、急遽スタッフが一人休みになり、しお園長ももともと出張の予定があり、昼前からスタッフ2人で保育となりました。こんな時は子ども達に助けてもらうことが一番!状況を説明し「特に年長さんには、小さい子のお世話をしてほしいな」と、伝えたら、目の色を変え目に力も入りいつもよりも大きく見えてきました。

戸外に出かける前、小さい子のオムツ替えをお願いしました。普段からお世話をしている子や、兄弟がいる子は慣れたもんで、ズボンを脱がせたり、オムツを履かせたり当たり前のようにやってくれました。とっても頼もしかったです。一人っ子のRくんにもお願いしてみたら…着替えも、オムツもとても上手にしてくれてビックリでした!着替えをしている小さい子のタイミングを見計らってオムツを足に通してあげていて、しかもとっても優しい手つきでお世話してあげていました。Rくんの優しさをすごく感じられました。

お昼の時も、ふと机を見ると弁当袋の上にちゃんと弁当箱とスプーン、フォークが置いてあり、おしぼりも綺麗に置いて、全員エプロンもばっちり着けていました。いつもはエプロンはしてたりしていなかったり、おしぼりは出てなく、時にはリュックも出しっぱなしです。普段と全く様子が違ったので、「小さい子の弁当誰が出してくれたの?」と、聞くと「Aちゃん」。やっぱりそうだよね!と、感じました。

帰りのあつまりで、「今日は年長さんが手伝ってくれて、とっても助かりました。ありがとう」と、伝えました。

子ども達は、いつもこちらの言っている事、感じている事を、そのままキャッチして聴いてくれて、そして感じてくれます。今日みたいに「みんなの力がひつようなんだ」と、伝えるとそのまま感じて答えてくれます。そんな時、いつも以上の力が発揮され今まで出ていなかったその子の魅力に出会えます。きっと、それは大人も一緒なのかな…、と感じさせてくれる一日でした。

今月ある、親子クリスマス会での劇も、ものすごく張り切っているので、ここでまた、年長さんの力が発揮さることでしょう。

 

 

なつこ

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