園日記

週のはじまり

2021年11月29日

月曜日、一週間の始まりです。土日会えなくて「再会」という感じで朝は一段と賑やかでした。でも、今日はその賑やかさも長くなく落ち着いて一日が始まりました。

片付けをして、集まりをこどもたちだけでやっていました。「話したい事ある人?」と、聞かれると週末の出来事が沢山あるようで、話もいつもより長かったです。

年長Mちゃんは、一つ上のお姉ちゃんが転んでしまった事を話してくれました。「地面で転んだんだけど、手がでなくておでこがぶつかっちゃって、点々ってなっちゃたの(アスファルトのあとがついたようです)。」と、詳しく教えてくれました。一部始終見ていたのか、後からお母さんが話していた事を聞いていたのか、子どもの吸収力って凄いですね。

今日は、皆でお山の公園に行きました。小さい子たちが何人か砂場に集まっていて行ってみると、2歳のCちゃんが砂に水を入れてグルグルかき混ぜています。「カレーかな?スープかな?」と、聞いてみると恥ずかしそうに全部に頷いていました。私が飲んでいると2歳のHくんも来て、「はいこれ、あいす!」と、器に砂を入れて持ってきてくれました。CちゃんとHくんはよく一緒に遊んでいて、お互い良い刺激になっているようです。帰り道、ふと見ると二人が大きな声を出していました。何を言っているかは聞き取れませんでしたが、二人とも怖い顔しています。何か言い合いをしていたらCちゃんが「ペン!」と、Hくんの肩のあたりを叩きました。すかさずHくんも「ペン!」と、Cちゃんの胸のあたりを叩きます。…どうするかな、と見ていたら後ろから2歳のRちゃんが「ダメー!」というような口調で、おそらくですが「ケンカおわり!」と、仲裁に入った形になりました。もちろん、二人は黙って歩き始め、3人とも何事もなかったようにお昼ご飯も一緒に食べてお昼寝しました。

言われた、叩いた、叩かれた…は、本当にその時だけで、言ったら終わり、お互い引きづることもない、子どものケンカ。怒りも悲しみも、楽しいも悔しいも、思う存分味わって出すからすっきりするのですよね。この子ども時代にこの経験をすることをとても大切にしています。自分の感情を感じきる、そんな環境をこれからもみんなで作っていきたいと思います。

 

なつこ

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