園日記

宮崎第一公園に

2021年10月25日

月曜日はみんなが嬉しい日。でも2歳児のH君は泣きべそでした。「お母さんがいっちゃったから?」と聞くとコクリとうなずきます。そっかー、とつぶやくと、もう大丈夫だよといわんばかりに涙を拭いて自分で遊びにいきました。自分の機嫌を自分でとっています。

月曜日ですが今日も遠足。今日は自分で塩むすびを握ってお弁当にいれおかずもいれて出かけます。

出る時間が予想より遅くなり、隣町の第一公園にいくとお弁当食べてかえってくるだけになるから、電車の見える公園に行って遊んで帰ってくるもありだよ、どうする?と提案してみましたが、第一公園がいい!と言うので、じゃ遊ぶ時間ないけど第一公園ね、と出発しました。

いつものように、お花畑を上って降りたり花園橋で電車をみたりしながら、公園につきました。崖から降りるところでは、ちょっと滑りそうで怖い、とつぶやいた3人は回り込んで階段で下に降りました。自分で選んでいます。

早速ご飯を食べ沢山おかわりもして、早く食べ終わった子はいつもの木の所で遊びます。みんなが食べ終わって「かえるよー」というと「えーーつ」すると年長Aちゃんが「だってしお、言ったじゃない。第一だったら遊ぶ時間ないんだよ、って。だからえーじゃないでしょ!」って。最近Aちゃんは自分を見ているようで声かけが、保育士です。声の抑揚や、添い方もおんなじ感じて、少し恥ずかしくなります。でも私が言うよりAちゃんが言ったほうが、みんな素直に言うことを聞くんです。笑

これは、子どもは子どもの中で育つ基本の話で、大人の重要度より今ある子ども同士の人間関係が重要ということで、健全に育っているなぁと思います。

親と子、先生と生徒、社長と社員、関係性から力が強い方が前者です。その前者がさらに力で何かを動かそうとするのは、恐怖から動く強制的なものになってしまいます。だからといっていつも横並びになることも違いますが、上下が変わったり横になったり、その状況や事柄によって自然に変わっていくことが子ども伝わっていくのではないのでしょうか。反発や反抗、そしてそれを受けて大人はどのように受け応えをするのか。子ども達に毎日問われて成長させてもらっています。

帰り道でもお花畑を初めて上、年中Rちゃんと、年少Nちゃん、みんなの力も借りて?!みていて楽しかったです。(ラジオで話しますね)

今日も心も体も沢山使った一日。今週も元気にすごしましょう。

byしお

しお園長の子どもの話

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