園日記

自分たちで考える。

2019年06月21日

今日は梅雨の中休みで晴れ。朝チューリップにつくと、お部屋は落ち着いた感じでした。

玄関には着いたのになかなか中に入らずにおともだちと喋ったり、シール帳も出さずにまったりとしているMくんがいました。ちょっと様子をみていると、のどが渇いたのかそのまま玄関先で水筒の水を飲み始め、次の瞬間水筒の水をこぼしてしまって水浸し。大人もまわりのこどもも心の中で、「あー、やっちゃったね」でしたが、本人はかなり困ってしまっていて、あせって自分のタオルで床を拭き始めました。「雑巾で拭いてねー」と保育士の声掛けに「雑巾?」「どこにある?」と逆に不安になってきたみたいでウロウロしていました。

当たり前だけど、自分でこぼした水や食べかすは自分で雑巾をもってきて拭いて、雑巾をしまうようにしています。お家ではあまりやらないかもしれないけどチューリップでは鉄則です。M君は今日初めての経験でどこに雑巾があって、おわったらどこにかたずけるのかわかったので、一通り終わると「わかった!」って感じで安心した様子でした。何事もまさに経験ですね。

そのあとエアコンの上にあがってしまった箱を取るために、みんなで長い棒状の物つついてみました。でも、なかなか落ちてきません。そこでみんなで考えることになりました。長い筒に箱などをガムテープでつけて斧のような形につくって再度挑戦。でもとりたいものにあたるけど硬さ不足でびくともしません。さあ次はどうしたらいいのか。みんなで考え始めました。こうやったらいいんじゃない、ああやったらいいんじゃないと、試行錯誤して、ガムテープで紙を補強したものを作り直し、けっかようやく落とすことができました。

こんなことも、こどもたち自身にかんがえさせるのも楽しく、生活の知恵を体験できるので良い機会でした。もちろん、さいごはものをあげてしまったTくんみずからとってもらいましたよ。

 

byしげ

 

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