園日記

年長お泊り会

2018年07月22日

 

昨年は初チューリップでのお泊り会でしたが、今年は「犬だいじょうぶ?」と話し合い?を重ね(笑)しお宅年長4人でのお泊り会になりました。

そうはいっても大きな黒い犬(スタンダードプードル)と他三匹の犬がいるのでどうかな・・・と思っていましたが、一番に来たCちゃん、玄関で「こわい!!!」と動けず、やっぱり無理か~と次の子の様子で決めよう(無理ならチューリップの部屋で)と。
三人がどどっと来ると、心強さもあってか「わ~きゃ~」いいながら大丈夫そうな様子。そのあとは終始犬と同じレベルの交流をする4人でした。
でも困っても何かあっても「しお~」と助けを求めない子ども達。自分たちで何とかする!が身についていることが見えてとても嬉しかったです。

たとえば、みんなぬいぐるみを持ってきて遊ぶのですが、ちょうど犬のおもちゃくらいの大きさで、これは狙われる!「上でやって~」と食卓に座って遊んでいるのですが(これ見よがしにみせびらかしたりしながら)
時々下に落ちるのです・・・「きゃ~Rの○ちゃんがおちた!とってとって~」

Rは一番犬を怖がっていたので、他の子が○ちゃんをすきをみてとってあげるのです。「(舐めてた)べたべただ~あらう~」「しお洗いたいんだけど、どこですればいい?」とやることは決めていて場所を聞くだけ。

これが当たり前のように思えるかもしれませんが、日々の家庭や保育で「自分のことは自分でする」「自分で考えて行動をする」「考える前に言葉がけをしない」「わからないときは、どうしたらいいと思う?と聞く」などの実践の賜物なのです。

一度だけ‘しお’ヘルプ’の声があったのは、4人でお風呂に入って盛り上がっていた時、隣の部屋にいた私を呼んで裸でRがでてきて「しお!!!水がなくなっちゃう!!!!」なになに??と行くと、ふろおけの水抜きのボタンを押してしまったようです。まだまだ遊びたいのに、水がどんどん少なくなってしまいこれが大変!!になったのでしょう。自分都合で面白い。

こういう、自分にとって大事なことと、そうでないことを感じる感覚・本能が大事です。大人が管理して、そこで見張っていたらこの行動はなかったのです。

頭も自分で洗えるというので、やってごらん~とお任せしてみたけれどできなかったり、各家庭で洗い方も違うでしょうから戸惑う子も。でも当たり前だけど、泣いたりしない、いやがったりしない、ちがう!ときれない。

ここはしおの家で、年長さんだけ特別にお泊り会にきているのだから。4人とも常にその意識がありました。

お風呂上りも何も声をかけすにいましたが、それぞれあがってタオルで拭いてパジャマに着替え。女の子は髪の毛を私がドライヤーで乾かしましたが、早く遊びたくて、いやになって「まだ~?」「あと10ね、1、2、3~」20年前の私がママだった懐かしい気持ちに。

買い物、花火、夜ご飯、めい(私の次女)が帰ってきたとき、寝付くまで(10時半)と寝起き(4時!)と、書けばきりのないほど、いつもとは違う環境でいつものメンバーで、みんなが楽しかったお泊り会でした。

「しお、お母さんみたいだね!!」

と、毎年言われるお泊り会。子ども達も私も今まで以上に、わかりあえて仲良くなりました。

BYしお

 

それが一番!

子どもを預かるということ

何もしないお泊り会

★助けてと言えないから不幸をつくりだす

 

 

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